2023.09.22イベント

『JMCレストアMTG 2023』出展社情報

9月24日(日)に開催するレストアパーツをテーマにした当社主催イベント「JMCレストアMTG」について、出展社が出揃いましたのでお知らせいたします。
チューニングショップや旧車販売ショップなど、昨年を上回る数のショップにご参加頂き、出展社は当社を合わせて20社となりました。

  • インディアンモーターサイクル

    1901年にその歴史が始まったアメリカ最古のモーターサイクルブランド。徹底したこだわりで開発・製造される美しさ、所有する喜びを感じられる特別なバイクとして人気を博している。イベントでは1940年代製ヴィンテージチーフのデモ走行の他、最新車両の試乗会も行われる。

  • カーブティック ブリーズ

    "感動と安心"をキーワードに、新車からヴィンテージカーまでの“出会い”をコーディネイトするクルマのセレクトショップ。 昨年からレストアが盛んなニュージーランドのプロショップとのコラボで“ニュージーランド旧車天国”プロジェクトをスタート、レアで完成度の高いヴィンテージカーを輸入している。

  • ガレージ スターフィールド

    マツダのロータリーエンジン及び搭載車のスペシャルショップ。星野代表は、1989 年の「ル・マン 24 時間レース」で 9 位に入った「マツダ 767B」を駆り国内外のイベントで活躍中。現在、「コスモポーツ」等に搭載されたロータリーエンジン「10A」のエンジンハウジングを JMC の最新技術で復刻中。

  • 國森モータース

    戦前~1970年代までの英国車を得意とし、「ラ・フェスタ・ミッレミリア」参戦車両の製作やメンテナンスで実績のある國森代表が昨年、蓼科のビーナスライン沿いでスタートした新ファクトリー。世界中で欠品状態の約 100年前に設計されたSUキャブレター(OM タイプ)をJMCの最新技術で復刻中。

  • GARAGE SHANTI

    オートバイへのラッピング・カラーチェンジ・ペイントプロテクションフィルム・ガラスコーティング施工など外装に関するサービスのスペシャリストチーム。特にデザイン力をいかしたラッピングでは、全日本ロードレースや鈴鹿8耐をはじめとするレーシングチームからストリートユーザーまで絶大なる信頼を得ている。

  • 株式会社JHI(旧:日本ハイドロシステム工業株式会社)

    自動車開発を一気通貫で受託する東京アールアンドデーグループの一員として、モータースポーツの最高峰に適用可能なホース製品と配管システム、複合材製品を供給し、20年にわたり高い信頼を得てきたエンジニアリングカンパニー。長年培ってきた専門知識や豊富な経験を活かし、旧車の命ともいわれるレストア用ホース配管の製造、販売も行う。ホース配管システム、複合材製品、各種エンジニアリングサービス、海外とのサプライチェーンを通じ、多様なニーズに応えている。

  • スウィンギンモータース

    旧車・名車・絶版車のセレクトショップ。横田代表が老舗旧車ショップ勤務時代の17年間で2600台ものクルマを取り扱った実績と情熱とともに2020年に創業。今やノスタルジックなクルマに憧れた世代から、まだ生まれてもいなかった若い世代の日常に自然に溶け込むカーライフを提案する。

  • STAR ROAD

    S30Z、ハコスカ、ケンメリなどを中心に旧車のレストアを行うスペシャルファクトリー。「旧車をなるべく快適にする」、「遠方まで安心してドライブできる気持ちにさせる」をコンセプトに、日常の足として快適に運転できる旧車ライフを提案している。

  • スペシャルパーツ忠男

    「SP忠男」の略称で親しまれ、バイク用マフラーを中心に文字通りスペシャルなオリジナルパーツを展開。一方で、国内外で活躍するトップライダーを数多く輩出、そのライダーたちのヘルメットにはトレードマークの目玉のイラストが描かれている。イベントではデモ車両の展示の他、バイクで来場したライダー向けにタイヤチェックサービスなども行う。

  • NATS日本自動車大学校

    モータースポーツへの参戦を通じてレースメカニックに必要な知識や技術を修得するモータースポーツ科、カーショーでの受賞歴も豊富でカスタマイズシーンを牽引する人材を養成するカスタマイズ科など実践的なカリキュラムで知られる。教員がドライバー、学生がメカニックを務めて参戦中のフォーミュラカー、スーパー耐久のロードスターの他、学生の手によるレストア旧車も参加、デモ走行も行う。

  • NAPS(ナップス)

    バイク用品の開発・販売を国内外34店舗で展開する人気ショップチェーン。2022年秋から“究極のライダーのために”をキーワードに一流パーツメーカーと創る逸品でライダーの“夢と欲求”を実現するスペシャリティブランド「Naps Sports」をスタート。第1弾として日本製最高級グレード素材(カーボンプリプレグ)を使用したフルドライカーボンボディーキットを発売。

  • BUNNY BEACH(プレミアムラウンジ)

    西荻窪にある大人の隠れ家カフェ&レストラン。ライダーやクルマ好きにとってのオアシスとしても知る人ぞ知る存在。今回はプレミアムラウンジ用のスペシャルメニューを提供する。

  • PAMS

    日本が世界に誇る名バイク「カワサキ Z」専門ショップ。空冷Z系チューンドヘッドプロジェクト「Z HEAD PROJECT」も既に立ち上がり、イベントでは開発過程のお披露目も。

  • B.R.E

    国産旧車のカスタム・チューニング、ボディキットやホイールをはじめとするパーツを展開、海外にも熱狂的なファンを持つ。 JMC×PAMSのL6ヘッドを搭載し、最新のフルボディキットをまとったフェアレディS30を展示する。

  • ビンテージ DUCATI-TIO(ティオ)

    40年に渡るノウハウと豊富なパーツストックにより、世界的に貴重な1970年代~80年代のビンテージDUTACIを中心にエンジンオーバーホール、チューンナップからカスタムまでを行う横浜のプロショップ。近年、全国から集まってくる“眠っていた”旧車のレストアが急増中。

  • プロテック

    ハコスカGT-Rのスペシャリストであり、S20エンジンをこよなく愛する代表が袖本氏が営む旧車専門ショップ。高品質なオリジナルパーツも多数扱っている。

  • VeilSide

    映画「ワイルドスピード」のメイン車輛の製作をはじめ、ランボルギーニ、フェラーリなどのエキゾチックカーのデザインカスタムカーも手掛ける。 知性的な美の創出、機能性とファッション性の融合で全てに意味をもつ造形。VeilSideのコンプリートカーは世界を魅了し続け、カスタムの極みの聖地へと誘う。

  • ユニコーンジャパン

    世界唯一の「SUZUKI カタナ」専門ショップ。かねてからオリジナルパーツの製作に積極的に取り組む中、純正パーツが廃盤で入手困難となったジェネレーターカバーをJMC との共同開発で発売、国内外で人気アイテムに。

  • Unil opal(ユニルオパール)

    「ル・マン24時間レース」で知られるフランスで64年の歴史を有するエンジンオイルブランド。本国のアフターマーケット市場ではシェアNo.1の実績と信頼を誇る。厳選した化学合成油を使ったハイスペックオイルの他、鉱物油シングルグレードをはじめとするオイルが旧車、レストアシーンで人気を博す。

出展社一覧:https://jmcbase.com/restoremeeting2023/shop/

出展社によるデモ走行も行われますので、ぜひ皆さまお誘い合わせの上、ご来場いただけますと幸いです。

【JMCレストアMTG 2023 概要】
昨年に続いての開催となる今回は、サーキットである千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイに会場を移し、車両やパーツの展示だけではなく、オーナーによる走行会などサーキットならではイベントとなります。

名称:JMCレストアMTG 2023(ジェイエムシー・レストア・ミーティング)
開催日:2023年9月24日(日) ※雨天決行/荒天時は中止、延期の場合有
時間:9:00~16:00
会場:袖ヶ浦フォレストレースウェイ(〒299-0202 千葉県袖ヶ浦市林348-1)
入場料:前売券 1名につき¥1,000(税込) / 当日券 1名につき¥1,500(税込)

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