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株主・投資家の皆様へ

 株主、投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます

 まずは、2016年12月期の業績についてご報告いたします。同年度の売上高は、過去最高の1,477百万円を達成しました。これは、主力事業の一つであり、売上高の7割以上を占める鋳造事業の売上が堅調に推移したことによるものです。その結果、前期比150百万円増(11.3%増)となり、2期連続の増収を果たしました。

 営業利益は、139百万円となり、前期比30百万円減(18.1%減)でした。これは、工程の内製化によるコスト削減を実施した一方で、鋳造事業の生産能力向上のための労務費及び管理部門強化のための人件費の増加、産業用高性能CTや機械加工機増設等の設備投資に係るコストの増加が主な要因であります。しかし、これらの投資は、今後の業績拡大に必要不可欠なものであると考えております。

 次に、当期(2017年12月期)における3つの成長戦略についてお話しいたします。

 1つ目は、主力事業である「鋳造事業」と「3Dプリンター出力事業」の収益向上です。そのために引き続き設備投資を行い、更なる生産能力の拡大を実現して、当社の優位性である高品質、短納期のより一層の強化を図ってまいります。

 2つ目は、医療分野での売上拡大です。自社製品である心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID(ハートロイド)」の新モデルのリリースとともに、海外展示会や学会へ積極的に出展し、販売強化を実現してまいります。

 3つ目は、新規事業の立ち上げです。2017年2月9日付「非破壊検査装置分野での業務提携に関するお知らせ」の通り、GEセンシング&インスペクション・テクノロジーズ株式会社との業務提携によって、産業用高性能CTの販売及び保守サービス事業が2017年4月よりスタートします。同CTは、外観の測定から内部形状まで、あらゆる側面から製品の品質を評価することができる機器であり、幅広い産業分野からの需要が見込めるほか、既存の事業とのシナジー効果も大いに期待できます。この産業用高性能CT販売事業が将来的に第3の主力事業に成長するよう全力を尽くしてまいります。

 以上のような成長戦略の確実な実行により、2017年12月期の業績は、売上高1,873百万円(前期比26.8%増)、経常利益224百万円(前期比30.4%増)、当期純利益150百万円(前期比25.1%増)を見込んでおります。

株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

代表取締役社長
渡邊大知

代表取締役社長 渡邊大知