導入事例 Vol.5

マグネシウム合金で軽量化

鋳造

部品メーカー 様

振動試験装置の筐体に使われていた大型のアルミ鋳物をすべてマグネシウムに変更することで、大幅な軽量化を目指したい。

導入前課題

  • ■ 装置重量を軽くしたい。
  • ■ 装置にかかる振動が強く、アルミの場合補強部品の点数が多くなってしまう。

ご提案内容

  • 軽量化 トータルの部品重量で600kgから400kgまで軽量化することに成功しました。その結果部品単価は上がりましたが、駆動モーターなどの付帯設備が大幅にコストダウンしたことによってトータルコストを削減することができました。
  • 振動の低減 マグネシウムはアルミニウムに比べ減衰能に優れるため、筐体の振動に改善がみられました。これにより周辺部品の振動抑制にもつながり、装置の性能向上につながりました。
  • 1つの木型で材料置換 JMCでは1つの木型でほとんどの対応合金を鋳造可能です。そのため複数材料の同時鋳造など、お客様のご要望に合わせて迅速に材料置換を行います。
  • お客様の声

    対象の部品単体のコストは上昇しましたが、補強部品の削減及び材料置換に成功し、狙い通りの軽量化が実現しました。マグネシウムの鋳造を取り扱っている業者が中々いない中で、酸化に対する表面処理まで任せることが出来たことも評価します。

  • 工法内容

    工法
    砂型鋳造法
    材料
    AZ91D(マグネシウム合金)
    熱処理
    なし
    後処理
    化成処理

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