木型(きがた)は製品の外観の検討や機能の確認のためにつくられるモデルや、鋳造の砂型を作成する為の元型を指します。
砂型で鋳造品を製造する場合、木型は製品づくりの原点と言っても過言ではありません。現在でも、木型で製造されているモノは多く、全ては木型が基になり作られています。昔はノミやカンナを使い、
木材を加工してモデルを作っていたことから「木型」と呼ばれていました。
近年では、ケミカルウッドとは主にポリウレタンを使い、発泡させたモノです。
人工的に木材のような質感を持たせた素材です。発泡密度により、硬さや重さを選ぶことができます。木材のように木目や節がなく、安定した素材の為、切削性に優れています。
ABS等の樹脂と比べ強度は弱く、製品としてそのまま使用される事はありません。
近年では木型はマシニングセンターで加工される事が多くなっておりますが、刃物のR、継ぎ目などには手作業が必ず必要です。
手作業とマシニングセンターとの調和により、短納期、高品質な木型の製造が可能になります。
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